ホテル旅館の売買M&Aの流れ|ホテル・旅館・運営会社の不動産売買・M&A・事業承継・事業譲渡|経営コンサルティング


①個別相談(秘密厳守)     ホテル・旅館等宿泊施設の売却相談でお悩みのオーナー、所有者様へ!

DMホテル、旅館の売却相談

お客様のご意向と現状についてお伺いし、ホテル・旅館のM&Aによる施設の譲渡について
検討いたします。

②秘密保持契約の締結

お客様からの情報開示に先立ち、お客様と当研究所が秘密保持契約を締結いたします。

③資料のご提出

お客様の会社の価値を算定するために、ホテル・旅館の決算書、会社図面、売上表等の資料をご提出いただきます。

④施設評価・希望譲渡条件決定

ご提出いただいた資料をもとにホテル・旅館の宿泊施設評価を行い、希望譲渡条件を決めます。

⑤施設概要書の作成

お客様の事業内容、業績等を記載したホテル・旅館の概要書(ノンネームシート)を作成いたします。
(お客様を特定できないよう配慮いたします。)

⑥候補先企業の選定

お客様の意向に沿うホテル・旅館を選定し、M&A譲渡が可能か判断いたします。

⑦ホテル・旅館M&Aアドバイザリー契約の締結

お客様と弊社がアドバイザリー契約を締結いたします。
契約書には業務内容や報酬等を記載いたします。(弊社との専任契約)

⑧候補先との交渉

お客様のご了解を得た上で、ホテル・旅館候補先と秘密保持契約を締結し、候補先に情報を開示いたします。
その後、候補先と条件を交渉いたします。

⑨基本合意契約の締結

諸条件の調整が整った場合に、双方の合意内容をもとに基本合意書を締結いたします。

⑩買収監査

買い手企業がホテル・旅館の譲渡対象施設(お客様)を買収するにあたって実施する幅広い調査を買収監査と言います。
財務、法務、税務、労務等に関して、専門家を交えて調査し、最終条件の調整を行います。

⑪最終契約の締結

株式譲渡契約書やホテル・旅館の事業譲渡契約書など、スキームに応じて最終条件を記載した契約書を締結いたします。

⑫クロージング

金銭の払い込みと必要書類の受け渡しを行い、終了となります。
上記はホテル・旅館の宿泊施設を譲渡される場合に想定される一般的な流れを記載しており、
個別のケースでは相違する場合がございます。