買い手(日本大手企業)と(海外投資家)の購入検討相違の特徴を分析する。

ホテル旅館等宿泊施設の売却物件を買うという事について色々な購入者がいますが、今回は日本の大手企業と海外投資家に焦点を当て分析します。

日本の大手企業がホテル旅館を購入検討する会社の業種は①宿泊施設の運営会社 ②飲食店チェーン店 ③投資会社 ④異業種会社 が殆どです。

先ず購入検討するには色々な資料請求から始まり物件内覧して売上収支分析、エンジニアリングレポート、鑑定評価等揃えて会議にかけて購入判断する会社が実に多いです。

一方の海外買い手(投資家)はオーナー個人の権限が絶大な力がありオーナー自身が直接来日して検討物件を内覧して購入判断(過去の数字収支を分析するのではなく購入してからどうするか?考える)して決めますが、趣味として、迎賓館として、別荘として購入検討が実に多いです。

以上の様に大きな違いがあり、日本の買い手(大手企業)の買い方は2015年前は海外買い手と同じ様な感じで決めていましたが、現在の(日本大手企業)進め方は利回り重視で購入決定する大手企業が多い印象です、がこの10年間で優良物件が日本の買い手に変わり海外投資家に買われていくホテル旅館が多く、売買価格面でも海外買い手の方が高く買って行くので自然と日本の売り手は海外投資家に売却する事例が多く存在してます。